【SOUL ART PROJECT】「LAST DARK」原画 堀越典敬 ラストダーク F100号 1620mm×1303mm 絵画 ソウルアートプロジェクト アール・ブリュットコレクション
福祉の枠にとらわれず障がい者の自立につながる長年の夢を支援する。
ソウルアートプロジェクト 近年、世界的に注目されるようになった日本の芸術家たちを紹介する「LET IT BE あるがままに」アール・ブリュットオンライン展 ■アール・ブリュット(アウトサイダーアート):既存の美術や文化潮流とは無縁の世界観で創作される、専門的な美術教育を受けていない画家たちによる芸術活動の創意。
国籍や伝統。
流行、教育などに左右されず自身の内側から湧きあがる衝動のままに表現される。
フランス画家ジャン・デュビュッフェ(Jean Dubuffet 1901-1985)によって考案された。
多様性のある社会において、様々な生き方をアートで表現する作家たちの絵をご紹介します。
自分の足で立つ真の自立に向けて、タカシマヤ単独催事デビューに引き続き、今回 東京アートラボでも開催する運びとなりました。
画家作品紹介 テーマ絵画「LAST DARK」 堀越 典敬 Noritaka Horikoshi 1977年生まれ 安中市在住 「世界の掘越になる。
」 堀越には、明確な目標がある。
人生に悩める時代もあったと聞くが、それは自身を深める良い時間だったのではないかと思うほどに、今の絵は色々な意味で‘豊か’である。
工房の奥にあるスペースでひとり悩む姿は、まるで‘修行僧’のよう。
迷い、悩みながら人生を歩く人のイメージである。
堀越が会話で選ぶ言葉はとても慎重であり丁寧である。
コトバはお砂糖にもなるし、ナイフにもなることを知っているのだろう。
ただ、前のように‘生き辛いから悩んでいる’のではなく、‘より良く生きるために悩んでいる’ように見える。
悩み方にも、明るいのと暗いのがある。
描き始めた頃 両親は、もっと分かりやすい絵を望んだという。
抽象画は人に理解され難いから。
しかし、悩める彼はそんな単純な絵は描けないし、それじゃあ彼らしくない。
この「LAST DARK」を最後に、堀越は誰が見ても‘仏’だとわかる絵を描き始めた。
ピンク色がメインのパステルカラーの仏さまが続々登場している。
それは、後ほど紹介することにしよう。
いよいよ魂に残る最後のDARK を超えたのか! 得意のペインティングナイフを使って大胆に描かれている。
ジッと見ていると遠くから差し込む光に吸い込まれそうになる。
心地好いアブナさがある絵である。
展示作品の中で‘一番 大きい’ 値段も‘一番 高い’ 「世界の掘越になるために」勝負する。
【ご確認事項】 ・開催中の展示会におきまして同時販売しております。
ご注文のタイミングによりオンライン注文が成立しない場合がございますのでご了承下さい。
(ご注文前にお電話を頂く事で、商談中として取り置き扱いとすることも可能です) ・大型作品は当社指定の配送会社となります。
・すべて原画 1点限りのご用意となります。
・再販、複製はございませんので類似品にはご注意ください。
・掲載画像と実際の作品は、ご覧のモニターにより多少色や素材感が異なる場合があります。
・『額入り』と商品名に記載されている作品は画像通りの状態でお届けします。
額縁の変更等はできません。
・本品はご注文後お客様都合のキャンセルはお受けできません。
カラフルな油絵の具を幾重にも塗り重ねた抽象画や、素朴な鉛筆線で描かれた精密な風景は存在感があり、心に訴えてくる力があります。
大事にご鑑賞いただければ幸いです。
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- 商品価格:6,600,000円
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